東京タワー
仕事で愛宕山に行った帰り、ふと見上げるとライトアップされた東京タワーが。
鉄骨を組み上げた構築美がエレガントさを出しているんやな。いくら高さが高くてもオフィスビルやホテルではあのエレガントさは醸し出せないよな。
●リリー・フランキー 「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」
扶桑社 (2005/06/28)
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出版されてすぐに読み始めたんだけど、その後うちの母親も入院、手術をすることになり、後半の展開とシンクロする部分が多くて途中で息苦しくなって読み進めることができなくなって、しばらく放っておいたんだけど、そろそろ読み始めることができるかと思い、日々お風呂に入りながら少しずつ読み進み、やっと最後まで読めた。
様々な家族の関係の中で、オカンと息子という関係は特別なものがあるのだと思います。
リリーさんはストレートに素直に正直に綴っていますが、これを今読んでいるボクはどうなんだろう?リリーさんのようにオカンと接することができるだろうか。
僕の場合も、母親が入院したことを契機に、家族の関係、オカンとボクの関係が再構築されつつあります。
これまでは電話かかってきても「うっとうしいなぁ」と内心思っていたけど今は素直に心配できるようになったり。
短いながらも携帯メールでやりとりを始めたり。
それでもオカンに対して、まだ恥じらいと、もやもやした感じがわずかにあるのも確かだ。
でも、「東京タワー」を読んで、泣いて少しすっきりしたのも確かで、「オカンとは何か」を少しだけ理解が進んだように思う。
…なんだかうまく書けないな。
こんな時は、amazon.co.jpのレビューを引用しちゃえ。
「読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、
父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。」
新たなる国民的名作だそうですよ!


