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2007年04月23日

ワールド スタンダード

(注:このエントリは、格闘技が好きな人以外には意味不明かもしれません。)

ネットの格闘技系のサイト見てたら、ミルコがハイキックでKO負け!(参照:ようつべ)のようですね。
映像見てたら、綺麗にハイキックが入って、スコーンと倒れておまけに足首ぐにゃ〜っと。脱臼してるかも。

まぁ、ミルコも以前からケビン・ランデルマンに綺麗にフック入れられてKO負けしてるし、圧力掛けられて攻撃されると意外とモロさを見せてるので、さほど意外ではないかも。しかし、ミルコは負けるたびに克服して更に強くなってきた(こういう姿にプロレスファンは惹かれるのだ)ので、今後もミルコにも要注目やね。

しかし、冷静にこの試合を振り返ると、今回の敗戦はミルコの慢心という部分もあるかもしれないが、やっぱり「ルールの違いが戦い方に与える影響は大きい」と思わざるを得ない。
ガードポジションの状態でがんがんヒジ入れられてて顔面カットしていたし、ブレーク後のスタンド状態ではふらふらしてるし。これまでのPRIDEの戦法が通用しないことが明らかになったんだと思う。現在の格闘技はUFCの一人勝ち状態なので、次第にUFCルールがワールドスタンダードになっていくんだろうし、PRIDE系ファイターも対応が求められるんやろね。

これまでは「UFCとPRIDEを比べたらPRIDEファイターが圧倒的に強い」と思っていたんだけど、まぁ、ルールの違いを差し引いても、今回、ファブリシオも完敗らしいし先日は藤田が負け、PRIDEファイターが分が悪い状況が続いているように思われますね。
そもそもPRIDEは必ずしも全世界のトップ選手を集めて来た訳ではないしね。RINGSの時代からのルートにシュートボクセが加わったぐらいで、(UFCが存在したこともあり)アメリカ自体はあまり精力的に開拓できなかったわけで、やっぱりある意味「ローカル」な土俵で育った競技だったんかも。

それが最近、PRIDEがアメリカ人に買収されたり、PRIDEファイターがころころ負けたりといったことで「ワールドスタンダード」という現実を日本人が突きつけられた、といっても過言ではないかもしれない(ような気がする。)

(というか、PRIDEってやっぱり、プロレス的というか相撲的というか日本人好みの「そこはかとなく薄いヤオ入りガチ」の興行としての色彩が強かったのに、リアルなガチが入ってくるとこうなる、というだけなのかも。←このへん適当)

これは格闘技だけの話じゃなくて、経済の観点でも、日本はそこそこ市場がでかいために、これまでは日本企業が幅をきかせることができた市場が、グローバル企業に買収されたり対抗するために合併したりせざるを得ない状況になりつつありますよね。

海外に行くと分かるけど、携帯電話の日本企業のシェアなんて、ハナクソほどぐらいしか無いしねぇ。NOKIAやモトローラ、サムソンにLGがほんとどこでも幅を利かせていて、日本で見たこと無い端末が溢れてたりいろんなサービス展開してたり。「携帯は日本が一番」なんてのは日本人だけの妄想に過ぎないかも。確かに、日本はキャリア主導のコンテンツサービスの充実ぶりはすごいけど。端末に関してはちょっと前まではマルチメディア系の機能はダントツかと思っていたけど、今じゃNOKIAにもSAMSUNGも、日本メーカーの端末と遜色ないし。ハード面の優位性はすぐに追いつかれるもんなんやね。

もう既に日本人としていろんな面で「ワールドスタンダード」に対峙しなければならない時が来ているんだろうけど、これからどうなるんやろね。自分も含めて。
とか思いつつ、気楽に漫然と生きているのですが、今、頭に浮かんだ言葉は
「僕には自分の明るい未来が見えません!」by鈴木健想
ま、健想もWWEという「ワールドスタンダード」に対応できなかった日本人なんですが。
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しかし、最近思うのですが、格闘技を含めスポーツ全般に関して、単純に身体能力だけで考えると、圧倒的にアフリカ系黒人には勝てないんとちゃうやろか。
先日のPRIDEのソクジュが2試合続けてトップファイターをノックアウトしたり、K-1でもアンディオロゴンのパンチのシャープさや、Hero'sに出てた芸人(名前忘れた)見てたら、やつら(アフリカ系黒人全般)が本気で取り組み出したら、あらゆる競技で圧倒するんとちゃうかなぁ。

そういう意味では、このエントリで何回も出てくる「ワールドスタンダード」って、まだまだ欧米的価値観での基準でしかないですね。アフリカやアジアの人々も同じ土俵に上がれる環境が整った時の「スタンダード」ってどうなってるんでしょうね。

2007年04月21日

カオマンガイ LOVE (武藤敬司のポーズで)

やっと「川崎の通り魔」として話題になっていた事件の容疑者が逮捕されましたな。

犯行現場はうちの家から歩いて10分ぐらいのところで、たまにジョギングするルートだったりするんですが、あのあたり、夜はほんと暗いし人もほとんど通らなくて、更に起伏が激しくて道もくねくねしてて死角が多いし、男性でもちょっと恐怖を感じるぐらいの場所なんだよね。

テレ朝の報道ステーションで、容疑者が警察に連行される直前にインタビューされている映像が流れてたようですが、どんな感じやったんやろか。いかにも自作自演に無理がある感じのコメントしてたんやろか。でも、物的証拠がほとんど無いらしいので、誤認逮捕だったりして、「またもや神奈川県警の大失態!」ってなことにならないことを祈るばかり。

周辺の住人のみなさまはひとまず安心なのかな。
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あ、町田の立てこもり、警察官が突入したみたい by NHK。立てこもり男、確保されたのか?携帯に出なかったり電気消したままってことは、自殺してる可能性もあるんかな。まだ生死不明らしいが。あ、身柄確保したらしい。

しかし、先日の長崎の市長射殺犯といい、(暴)の方々は容易に拳銃が入手出来るんやね。まぁ、長崎にしろ町田にしろ(暴)の中でもかなり負け組な感じらしいし、(暴)の世界も世知辛くなっているのかもしれないですね。
だからといって、ちょっとしたことでキレて街中で拳銃使われたらたまったもんじゃないなぁ。
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以上、街の事件簿。
以下、私の日常の話。

このたび、業務上必要なので「米国の特許制度、法規及び模擬裁判」なる研修を受けることに。
これから月1回、米国特許弁護士の講義受けたり、グループでテーマを決めて米国特許の検討し、11月には3週間ワシントンDCに滞在して模擬裁判(当然英語で!)を行うっていう研修を受けることになりまして、今回が第1回目。
一日米国特許弁護士による概論的な講義を受けたんですが、いきなり英語全然ヒアリングできねー!
米国の裁判制度のバックグラウンドの知識無いし、そもそも訴訟の用語が特殊で知らない単語がバンバン出て来て「この単語なんや?」と思っているうちに話が進んでいくわけで、これから先が思いやられるなぁ。

このままじゃ、アメリカに行っても「意味不明の薄ら笑いを浮かべるだけの不気味な日本人」を忠実に再現するだけになる自信200%。
せっかく研修費用出していただいているのに、期待に添うことができず申し訳ありません>会社
先に謝っておこう。

…と軽くブルーになりつつ帰宅途中で小杉のタイ料理屋さんで夕食。
何食べようか悩んでいると、ソムチャイさんの「カオマンガイあるよ」の一言で一気にテンション上昇&心の中で武藤敬司の「プロレスLOVE」ポーズ。
kaomankai.jpg
カオマンガイっていうのは、鶏スープで炊いたご飯の上に、ゆでた鶏をのせたもので、タイの屋台では定番中の定番。
タイ料理は辛い、濃いというイメージを持っている人が多いかもしれないけど、辛くもないし非常にあっさりしているので、日本人でカオマンガイが嫌いという人はいない!と断言しても良いと言っても過言ではないのだ。

カオマンガイ専門の屋台だとご飯を鶏スープで炊いているのですが、日本の多くのタイ料理屋さんでは残念ながらカオマンガイ専門ってわけにはいかないので、一食ずつ鶏スープでご飯を炒めていることが多いです。そのため、多少こってりしてしまうのが残念。
とはいえ、やっぱり、カオマンガイ、最高!(←柔道家の"すっごい滑るよ"秋山風に発音してください)
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帰宅して録画しておいた「めざにゅ〜」を(特に「挑戦♪ドレミファみどり」のコーナーを中心に)見る。
最近、フジテレビのアナウンサーの松尾翠の「ちょいブスかわいい」感じに激しくメロメロです。また、テンションが上がってくるとアナウンサーという立場を忘れたかのごとく楽しそうに「きゃきゃきゃ〜」とはしゃいで自分の世界に入ってしまう姿にも大変癒されます。

しかし、朝の情報番組を夜中に見るって、かなり無意味で不毛な行為やね。「今日の天気は〜」って情報、意味無いよ!

2007年04月15日

東京タワー

昼間、いいかげん見苦しいほど溜まった本を片付けようとブックオフに本を売るために段ボールに箱詰めしていたんだけど、売る本/残す本の選別をしながら、「こんな本買ってたっけ?」とかもういちど中身ちらちら読み出したりしてたらほとんど進まないってのは予想通り。

しかし、最近、風呂に入りながら本を読むことが多いので、売りたい本の何割かは水分を思いっきり吸収してぶよぶよ〜んとなってて、売り物にもならんなぁ。困った。

とか思いつつ、本の整理にも飽きたので多摩川沿いを海に向かってサイクリング。
まぁ、川崎の湾岸工場地帯に入ると道が無くなったり、休日は恐ろしいほど人も車も存在しなくて映画「回路」の終盤の“世界の終末”シーンのような光景がリアルに薄気味悪いので、海を見ることなく引き返した。

で、川崎のTOHOシネマで「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を鑑賞。
松尾スズキの脚本はかなり原作に近いテイストで奇をてらったところがないし、監督の松岡錠司も抑制の効いた演出で、原作の泣かせどころも泣かせるギリギリのところでとどまっていいたり(でも最後はぐっときます)、個人的には好感の持てる感じでした。

原作では表現できない映像特有の表現として、オカンとオトンがマー君のラジオを聞いた時の回想シーンも良かったし、CMでも流れているオダギリジョーと樹木希林が手をつないで横断歩道を渡るシーン(公式サイトのトップの画像でもありますが)は、この画がこの映画を凝縮しているように感じられるほど強く印象に残りました。

しかし、何より一番すごいと思ったのは、オカン役の樹木希林。
演技力なのか、本人も数年前にガン闘病を経験したからなのか、「オカン」そのものとしか言いようがないたたずまいでした。マー君のオカンの役を超えて、すべての人の「オカン」であるかのような。(ちょっと誇張し過ぎではありますが)

それと対照的に、オダギリジョーや、若い頃のオカン役の内田也哉子やオトン役の小林薫の自然な感じが際立って、とても良かったです。
(以前フジテレビでやってた大泉洋のドラマ版は、ボロ泣き演技とか全体的にトゥーマッチな演技で、リリーさんのたたずまいを知っている視聴者はかなり違和感感じたかも。)
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今日の「やりすぎコージー」の『今田耕司バンク徹底追及!』〜大橋アナの『私フジテレビに憧れてました…』の流れ、めちゃめちゃおもしろかった! と同時に、あらためて今田と東野の底力を見た気がしました。
(概要は、ここの2007年4月14日を参照)

ワールドプロレスリング。棚橋と永田のIWGP戦を中心に1時間スペシャル。
永田さん、鈴木みのる戦で見せた「キラー永田」としての凄みというか底力(顔面芸としての)は見せられず。ま、相手が技の重みが感じられない棚橋だから仕方ないけど。

2007年04月13日

なんでやろ

昨日久々に追加したエントリのRSSをmixiが拾ってくれないなぁ。
なんでやろか。
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おぉ。今見直したらmixiの設定がrdfを拾う設定になってた。
index.xmlに修正したから数時間後に拾ってもらえるやろか。

やっぱり「時効警察」おもしろいなぁ。
まったりじんわりした中にも巧みにくすりとさせる会話がおもしろい時効管理課のシーンが良いね。同じように笑いを誘う要素が散りばめられている「トリック」と比べると、末期は無理矢理でクドい感じが笑えなくなってたのと比べると、「時効警察」の軽さが個人的にはここちよいです。
ま、麻生久美子が相変わらずカワイイのが何よりです。

2007年04月12日

東京は夜の7時

先日なくしたケータイですが、心優しい(かどうかはわかりませんが)方が警察に届けてくれて、無事無傷で戻って参りました。
とりあえず報告。

しかし、中原署の管轄の交番に落とし物の届け出をして、数日後に隣の高津署で拾得されたのに、横の連絡とか照会って行われないもんなんかなぁ。
何のために届け出て、落とした場所や状況やケータイの詳細な情報をおまわりさんに説明して、コンピュータに入力しているというのに。
やっぱ硬直した組織はいろんな意味であかんなぁ。
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★ここから本題★
昨日、今日と都内での打ち合わせが18時に仕事が終わっったんだけど、その後どこに行こうか何しようか途方にくれてしまったんですよね。
昨日は仕事終わりが虎ノ門だったので都バスでギロッポンに出てギヒルズに行ってみたんやけど、ギヒルズっておっさんひとりでぶらぶらするにはほんと適してない場所ですね。ブランドの店はそもそも興味ないし、ヒルズで映画観るのもなんだし。今の話題の中心は、東京ミッドタウンなんだろうけど、うちの本社があるから平日の夜にぶらつくのはかなり精神的ハードル高いし。
結局六本木のABCで二時間ひたすら立ち読み三昧。
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tower.jpg今日は神谷町から見上げると目の前に東京タワーが。とりあえず東京タワーまで散歩して二階のお土産屋さんをひやかしてみた。しかし、タワーのお土産屋さんも今や小奇麗なよくあるお土産コーナーになっていて残念至極。ご当地キティちゃんグッズとか携帯ストラップとかがきれいにレイアウトされていたり、「東京ばな奈」が幅をきかせてたり。これじゃ羽田のビッグバードと変わらんよ。

あの「20年ぐらい時が止まったまま」なチープ感溢れ過ぎなお土産コーナーが良かったのになぁ。辛うじてフロアの隅に、東京タワーのチープなミニチュアwith「根性」とか「努力」のパネルとか、味があり過ぎなペナントや、「刀とちょんまげであなたもすぐにサムライセット」とかガイジンか修学旅行生ぐらいしか喜びそうにないグッズコーナーも残っているんですがね。
このコーナーで、昔さだまさしのラジオ(だけ?)で一世風靡した「東京タワーといえば『ギターふぐ』」がまだ売っているのか探してみたけど、いくら探しても見つからなかった。
まだ売ってるんでしょうか。ご存知の方でも、お知らせしてくれなくて結構ですが。

で、結局は渋谷のタワレコ。
購入したもの:
●DCPRGとBOREDOMSの新譜とか大友良英のDVDとか「ZERO SET II」とか。
●店頭でかかっててすごく気に入ったアーティスト名義"the retail sectors"というわりとわかりやすく適度にメロディアスなエレクトロニカ。
●あと、店頭で視聴してすごく気になったミドリの「セカンド」。

セカンド
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ミドリ
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本屋とCD屋しか行くところないんかい>自分。ほんと行動の幅狭いなぁ。

もともと都内あんまり詳しくない上に、平日の夜って時間も中途半端だし、何すればいいんでしょうね。
つか、9時5時のOLさんって、5時で仕事終わった後、何してるんでしょ?
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で、今日(4/12 金)も神谷町で打ち合わせで、18時で仕事終わりなんですが、今日も何して過ごせば良いんでしょうか。
そし〜て僕は途方に暮れる〜