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2005年06月27日

♪ニンニキニキニキ

これまで東南アジアの国々に行き、昨年のGWにミャンマー、先日はネパールと徐々に西へ向かいつつある「♪Go! GO! WEST!」な僕の今年の夏休みは、インドに行こうかと。

告知:7/31(日)〜8/7(日)の予定でインドに行く予定。
同行者or現地合流の方、大募集!(ぜってー誰も来ねーよ)

♪Go! Go! WEST! ニンニキニキニキニンニンニン 西へ〜向かうぞ ニンニキニキニキニン

きっとインドに精神的にも身体的にも完膚なきまでにやられて帰って来るんやろなぁ。

つい、出来心でフォースの暗黒面に…

先々行公開で「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」を観てきた。
まぁ、うまく話がつながって良かったね。という感じ。

この映画が「タイタニック」級に大ヒットして、誰もが観ることになった暁には、ちょっと都合が悪くなれば「あ、ごめん、フォースの暗黒面に堕ちてしまって、この前から頼まれてた◯◯の処理、忘れてた…」とか、「すいません、フォースの暗黒面の強力な力に支配されて寝坊してしまいました。午後から出社します…」といった言い訳が通用するのになぁ…。
…んなわけ無いよ!

6月第3、4週あたり

  • お仕事
    おかげさまで順調に忙しいです。
  • タイガー&ドラゴン
    毎週楽しみにしておりましたが、最終回を迎えてしまいました。日々の生活の中の楽しみが一つ無くなってしまいました。ちなみに、最も好きなキャラは高田文夫演じる馬場彦師匠です。
  • Tiger(MacOS10.4)
    2週間ぐらい前に買っているのですが、なかなかうちのMacにインストールする時間と気力とモチベーションがありません。なんとなくめんどくさくて。タイガータイガーうざったいガー。
  • ちょっとテンション上昇
    先日、KohPhiphiで食べたタイ北部の料理「カオソイ」が激ウマだった。ココナッツミルクベースのカレースープに茹でた中華麺が入っているだけでなく、上に揚げ麺を載せた料理で、ゆで麺のしなやかさと揚げ麺のパリパリが同時に味わえて満足度が非常に高い。もちろん、カレーのスープが激的に美味いんだよね。サンキュー>調理人ジミーさん。
    ちなみに、つい最近発売された東洋水産の「アジアンダイニング イエローカレーラーメン」もカレーのキレのある辛さとココナッツミルクのまろやかさがうまく融合してて意外に美味しいです。
  • ちょっとテンション下降
    武蔵新城の魚料理が美味しい居酒屋「ぷうさん」が10周年とのことで、『生ビール終日200円!刺身盛り合わせ2500円→1000円!』ってのにつられて同期と行ってみた。
    ビール200円!の正体は、小ジョッキだった…。刺身盛り合わせ1000円!ありきたりなマグロ、イカ…という感じでがっかり。
    この店は、その日に入荷した様々な魚の刺身が売りなのに…
  • ファイブミニのCM
    蒼井優と宮崎あおいが共演してるよ。おぉ。ビビってたじろいだ。この二人が出るとは豪華な感じがするなぁ(あくまで個人的には。) とはいえ、別に僕はこの2人、好みでもなんでもないですが。最近は相武紗季が好きです。
  • サントリー烏龍茶
    iPod mini10000台プレゼント、すでに37本消費、十数回抽選ゲームしているが、全く当たる気配無し。まぁ、もともと運の無い方ですから。
  • 【訃報】奥崎謙三氏 (毎日新聞)
    「ゆきゆきて、神軍」で過激なパフォーマンスを見せた奥崎氏が無くなったらしい。
    「ゆきゆきて、神軍」は、形式的にはドキュメンタリーだが、奥崎謙三が戦争当時の上官に断罪を迫る映像を撮影していくうちに本人がテンションが上がってきて、パフォーマンスだか演技だかなんだかわからない得体の知れない存在となっていく過程を描いているところがこの映画の白眉であると思います。
    何はともあれ、合掌。


happiness is...

もはや先週の日曜日のことですが、2005.6.6のエントリでも紹介しているウィスット・ポンニミットDVD『hesheit』発売記念イベントに行きました。

そもそも、たどちゃんに誘われ、というかたどちゃんはまた友人から誘われて、その友人も知り合いに誘われたらしいです。というか、その知り合いって「ウィスット・ポンニミットさんとお友達兼あまりにも入れ込んでマネジメントのお手伝いをしているんです。」とのことなので、soi music の木村さんかと思われ。とか思ってると、会場に行ってみるとほんとに木村さんだったのですが(非常に分かりづらい説明ですね。というかわざと難しく書いてみた。)

ウィスットさん(あだ名はタム君)のアニメの上映会は、昨年末に高円寺で観たものと、作品&本人によるピアノ伴奏はほぼ同じだったんだけど、今回もいくつかの作品では胸が締め付けられるような心地よさを感じました。
特に、一人の少年の成長を綴る作品や、謎の動物(ナマケモノ似)が一つの果実に手が届くまでの時の流れを静かに淡々と描く「happiness is...」が心にしみました。

後でたどちゃんも「happiness is...」は音楽も良かったね、と言っていたが、僕の好きなタイのインディーズのバンドModerndogの曲で、ギターのアルペジオとリズムマシンだけのシンプルな曲が、切ないけれど希望を感じさせるアニメとマッチしてて大変良かった。

というか、後で気付いたんだけど、この曲はModerndogの2ndアルバムに入っている曲だった(苦笑)。
アルバムの流れで聴くと、特に印象に残る曲ではなかったんやけど、アニメとシンクロすると、その世界観が広がって印象に残りまくるマジックが起きるんやね。

終演後は、タム君のサイン会というか、会場で買ったDVDやグッズにさらさら〜っと似顔絵やイラストを書いてもらうのに行列が。
僕がバンコクで買ってきてもらったVCD(2005.6.6のエントリで書いているもの)を見せると、タム君本人は「おー、めずらしいよ〜。ぼくも持ってないよ〜」と言いながら、さらさら〜っと僕の最も好きな作品「彗星」の女の子のイラストを書いてもらいました。
コップンカップ〜>タム君。

その後、たどころ夫妻と沖縄料理屋で夕食。オリオンの生ビールはやっぱり美味い。
しかし、オリオンビールに限らずビールは鮮度が命なので(確かにキリンの生麦工場のビアガーデンもサッポロビール苑もどちらも最高に美味い)、オリオンビールの工場のある名護で飲むオリオンビールは最高らしいので、ぜひ名護で飲んでみたいもんやな。

とりあえず、美味しいビールが飲めれば僕は幸せ。

2005年06月13日

世界遺産に決定。文句無し。

「electlyric」bonobos

bonobosの新譜を購入。
前作のアルバムは、初期Fishmansそのまんま過ぎだった印象が強いですが、今回のアルバムは多少Fishmans臭さが残っていますが、楽曲の表現方法の面での幅が広がっており、もはや「まんまFishmansやん」と突っ込まれることは無い(かも?)
でも、bonobosもFishmansのように、聴いててふわふわ肌触りの良すぎる布団にくるまれてるかのようで、心地よすぎて困ります。

もうひとつ心地良過ぎて困るCDとして、
 「Lust」 Rei Harakami

これも聴き心地が良過ぎて、聴いてる間に眠ってしまいます。困ったもんです。
このCDの褒め言葉として、スリーブに書かれた「世界遺産に決定。文句無し。矢野顕子(談)」以上の言葉はないんじゃないかなぁ。
気持ちが安らぎます。
Thank you for the music.

サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍


サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍 ~僕は生まれてから5年間だけ格闘技を見なかった~
菊地 成孔 (著)

菊地さんの文章で一番キレがあると信じていて圧倒的に大好きなのは、かつてWeb上で毎週アップされていた「ひとりマニュ穴」なので、再び格闘技に関する文章を読めることは大変うれしい。

特に船木誠勝について「何にしてもこの人は周囲の雑音を遮断して自閉するのか、周囲の期待に応えるのかの腹のくくり方が永遠に曖昧で、その曖昧さがミステリアスだという過大評価をうけると言う、柔構造のホメゴロシ。みたいなものに殺られている生け贄にしか僕には見えない」という分析には、これまで誰も明確に文章化できなかった船木の言動の謎を初めて言語化してくれたような気がして思わずニヤリとしてしまった。

(この本の書評については、アマゾンのリンク先の書評がかなり適切かと。僕が書こうとしていることの120%を書いてくれております。)

菊地さんが最も格闘技に近づいたUWF〜RINGS(特にお気に入りはRINGSロシアとギルバート・アイブルだそうです)だったり、いつまでたっても母性としての佐山聡、父性としての前田日明から離れられない、という人には必読。

6月第2週あたり

●夢想花
最近、仕事が忙しいというか、プレッシャーのかかる仕事続きというか、精神的に負荷がかかる仕事が次々と。
すべて投げ出したい気分。
宝くじで3億円当たったら、次の日からすべての仕事を投げ出して逃亡することを夢想しながら日々暮らしています。

●土壌の醸成
水曜は仕事を早めに投げ出して、格闘技とサッカーを観る時のオレ的スポーツカフェと化している溝の口のタイ料理屋KohPhiphiでサッカー日本vs北朝鮮戦を観戦。
わりと最初はおとなしく見ていたんだけど、途中参戦してきた「自称にわかサポーター」のお兄さんが周りのお客さんを巻き込んで日本応援モードに。

ここサッカーを取り巻く環境としてこの数年で変わったなぁと思うことは、「中田浩二を左サイドで使うのは…」とか「福西のボランチの位置取りが…」等と、一般の人の間でそこそこ会話が成立するようになってきたってこと。
野球の場合は、飲み屋で普通のおっさん達がいっぱしの解説者のように語るのは昔からごく普通の風景だったんだけど、最近ではサッカーも日本代表に関しては一般ピーポーが語れるような土壌が育ってきたんやな。

まぁ、僕がわりと濃いパリーグファンで野球論議が好きなように、濃いサッカーファンは、日本代表だけでなくJリーグも応援したれよ、と思ってるんやろな。以前の野球のパリーグファンがそうであったように。

●修善寺日帰り
僕が参加している団体の会議出席のために修善寺へ。
11時に到着して17時の会議終了とともに帰途につく。他の方々は修善寺で一泊だったのだが、僕は大学の後輩の結婚式が次の日にあるので日帰り。
温泉にも入らずおいしい料理も食べず日帰りのなんとむなしいことか。帰りの新幹線で食べた三島駅で買った「港あじ鮨」が唯一の旅気分を醸し出していたぐらい。

●成長無し。
で、土曜日は大学の研究室の後輩結婚式@表参道のレストランでウエディング。
あらためて、おめでとうございます>おやぶん。
そういえば、その後輩含め我が研究室ご一行で修善寺→伊豆河津温泉へ行ったなぁということを思い出した。
日記調べてみたら、1997年2月8,9日とは。もう8年前なんやね。

「箱根ターンパイクでちょっと展望スペースを見つけると、キキキー!って ターン、車を止めたかと思うと車外に秒速5mぐらいのスピードで飛び出して、 「最高っすか」「最高っす」(c)法の華 状態で満面の笑みを浮かべて走り回ってた」事件の時ですね>研究室の方々。

ちなみに、その日の僕の日記のタイトルは「目の前にある出会いを見逃し続けて25年」。河津七滝のうち僕だけ「出会いの滝」を見つけることができなかったらしい。
ん〜、33歳の今もそんな変わりがないんですが。

2005年06月06日

ミリオンダラーベイビー

クリント・イーストウッドの映画「ミリオンダラーベイビー」を観た。
さすがにアカデミー賞4部門受賞したのもうなずける素晴らしい映画でした。

とはいえ、観終わった後の今も、釈然としないというかうまく頭の中で咀嚼できないまま心の中にずしりと何か重いものが残ったまま、という感じ。
この感じが何によるものか、ということを書き始めるとネタバレになってしまうので書けないのですが(というか、自分の中で整理できてないので書けない、の方が強いか)、この映画も、クリント・イーストウッドの映画に共通する「神の目から俯瞰した映画」だ、それもキリスト教的な「神」の視点やなぁ、と強く感じました。

前作の「ミスティックリバー」や「許されざる者」と同じように、クリント・イーストウッドの映画はいわゆる「善い人」が幸せになるというハリウッド的世界観とは違い、それぞれの登場人物の運命は既に決まったものであり、人はその運命を受け入れざるを得ない、ということを達観して描いているように思われます。
「ミリオンダラーベイビー」でも、ヒラリー・スワンク演じる貧困層育ちの女子ボクサ−は、努力しチャンピオンを目指しながらも運命が大きく変わるんやけど、彼女には何の落ち度も無く、運命を受け入れるのみであり、クリント・イーストウッド演じる老トレーナーも過去の過ちを悔やみ続けているのだが、その過ちも当然の仕事をしただけなのに長い間悔やむことととなり、また後悔となることを繰り返すことになるんやけど、別に過ちをおかしたわけでもない。
ラストの彼らの選択が、正しいものだったのか、過ちであったのかは、映画では描かれていないし、僕にもわからない。
貴乃花親方の髪型のステキなウェーブぐらい、「???」が頭の中をぐるぐるふにゃふにゃ回ってます。

それが、カトリック的教義に添ったものなのか、逆に教義に相反するものなのか、ということがキリスト教の知識が全くない僕にはわからないという点で、クリント・イーストウッドの映画は永久に理解できないのかもしれません。

(すごい抽象的になってしまってすんません。)

この僕の釈然としない考えをはるかに明確に書いている町山さんのblogを引用して終わることにします。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20050215

アラビア〜ンな夜

金曜日。
会社の同期の一人が7月から国内留学するとのことで、壮行会@横浜。
なぜか僕が店探しの役目を仰せつかり、主賓が「エスニックがいい」との希望のことで、アラビア料理「AL AIN」(ぐるなび http://r.gnavi.co.jp/g011300/)でアラビア〜ンな感じにしてみた。

金曜日は、ベリーダンスショー付きでA:4900円orB:3900円のコースのみ、ということで、予約の段階で「Bコースでいいんじゃないですか?」と適当に答えてしまったのですが、AとB料理の品数が明らかに1000円以上の差があると思われますので、圧倒的に4900円のコースをお勧めします。

アラビア料理の印象としては…豆類と肉主体で、オリーブオイルたっぷりで仕上げられてて意外にあっさりしたものでした。
メインの料理は、ラムの炊き込みご飯、鶏肉のトマト煮、ラザニア風料理の3種から選ぶことができ、僕はラムの炊き込みご飯を選んだのですが、あっさりというか拍子抜けするぐらいの薄味で、他の2種類がかなり美味しそうだったなぁ。炊き込みご飯も美味しかったのですが。

ま、ここはなんといってもベリーダンスショー。
ダンサーのおねーさんが一人で艶かしくもあり激しいダンスを繰り広げるのですが、徐々にテーブルのお客も一緒に強制的に踊らせてダンス大会に。
僕は恥ずかしながら、最近は人前で踊るには見苦しいカラダでありますので、自粛させていただきました。

今夜はW杯予選で日本vsバーレーンやサウジアラビアvsクウェートという中東の方々にとっても重要な試合があることもあり、レバノン人のマスターがやたら「店にアラブの人来てみんなでサッカー見るよ。このまま夜までいるとサッカー見えるよ」と22時を過ぎると店内にもにわかにサッカー待ちの雰囲気が。
確かに、この店でバーレーンvs日本なんて見たら、日本に居ながらにしてアウェー気分で楽しそう。
とはいえ、23時前に帰途につきました。

んまぁ、濃い音楽といい、濃〜いベリーダンスといい、マスターの何でも「ハイ、このパン1枚一万円ね、ワイン一本3600万円ね」というベタベタな上滑りギャグといい、アラビア〜ンな濃厚な夜でございました。

「hesheit」のVCD

タイ人の漫画家ウィスット君(あだ名はタム君)の漫画「hesheit」のアニメーションVCDを鑑賞。
hesheit_23543-20944.jpg
販売元beboydcg社のリンク

先日タイに行っていた、溝の口のタイ料理屋さんの常連さんのへぶんさんに買ってきてもらいました。さんきゅー>へぶんさん。
っつーか、これ、僕がGWのネパール旅行の際に立ち寄ったバンコクでの滞在時間の大部分を費やして探しまくったにもかかわらず見つからなかったのに!わざわざ販売元のオフィスに行ったのに!(土曜日でオフィスがcloseだった…)、10軒ぐらいのCD屋を探しまくったのに!
しかし、へぶんさんは、僕も探したお店であっさり購入できたらしい。まぁ、VCDのジャケットが載っているWebページのプリントアウトを店員さんに見せて探してもらったらしいので、そういう情報を持っていかなかった僕の完敗というわけで。

やはり、本で読むマンガも良いが、タム君本人が演奏している音も良いし、アニメーションになると味わい深いね。
昨年末に高円寺で行われたアニメーション上映会で観た時の感動が思い起こされます。(上映会では、本人が即興でピアノで伴奏しているのがすごく良かったです)

このエントリでも書いていますが、やっぱり「彗星」という彗星として宇宙を飛び続ける女の子と地球の男の子の恋の話は、キュートで切なくて最高。

当然、セリフはタイ語なんだけど、一見さんでも(この表現は変か)、英語の字幕が付いているので内容も理解できると思います。
しかし、6/23にはアップリンクから「hesheit」のDVDが出るらしいです。
ふむふむ。38分ってことは、このVCDと同じ内容かもしれんなぁ。
しかし、DVDは3990円らしいけど、このVCDは99バーツ(約280円!)ポッキリだよ。まぁ、日本語訳が付いていたり、特典映像があるらしいんだけど、やっぱり日本はCD、DVDの値段、高過ぎ!